ナカチカ

MC事業部 #04

「何か凄そうな最新機種」から「私に必要な最新機種」へ

2019.11.14#COLUMN

こんにちは。ナカチカMC事業部のコラムをご覧いただきありがとうございます。

今回は、私の実体験で「これ欲しい!店に行って相談しよう」(心が動かされ、体が動いた)最近の出来事をご紹介したいと思います。

先日、好きなアーティストのコンサートに行き、コンサートグッズとして発売されていた映え写真が簡単に撮れるアクリルスタンドをゲットした私。 (ピンとこない…という方は「アクリルスタンド グッズ」で是非検索を)

クリスマスムード一色の街で早速ツリーとグッズで写真を撮ろうと、スマホのシャッターを切った私でしたが…。ツリーが大きくて上まで入りきらず、ツリーとグッズのどちらにもピントを合わせるのが非常に難しく、まったく良い写真が撮れません。そこに現れた救世主がiPhone11を持った友人です。私と同じ位置から撮影しているにも関わらず、広角でしかもキレイに撮影できるではありませんか!!

その瞬間、友人が手に持っていたiPhone11は、「何か凄そうな最新機種」から、「私の趣味を充実させるために無くてはならない、欲しくてたまらない最新機種」に早変わりしたのです。漠然とした優れたモノという認識から、私の生活を豊かにしてくれるモノだと具体的にイメージできる状態まで心が変化したことで、携帯ショップに行き、プランの相談をするところまで体が動きました。

今回の私の体験は、仲の良い友人から得た気づきであったため当然「売り込まれている感」は無く、素直に心が動き、体が動く体験となりました。私たちが日々の仕事で大切にしている「SP(Sales Promotion:メーカーの販売促進)ではなく、PS(Purchase Support:消費者の購入支援)」はこれと同じこと。例えば最新の冷蔵庫を「保鮮機能が素晴らしい最新の冷蔵庫ですよ」とアピールするのではなく「使い切れずに捨てちゃう野菜を減らせる冷蔵庫ですよ」「確かに安売りでまとめ買いしても萎れるのが嫌なのよ…」というように、消費者が最新の冷蔵庫が果たす事の価値をリアルにイメージできる状態になるようなコミュニケーションをつくる。

人々のライフスタイルや価値観は日々変化し、モノや情報が溢れている時代です。

そんな時代の中で「お客様が何を欲しているのか、何を考え日々暮らしているのか」を本気で考え続け、「売れつづけるしくみ」をこれからも作っていかねば。と、決意を新たにした、最近の出来事でした。

ハル.N