ナカチカ

MC事業部 #109

ネガティブのチカラ

2022.02.07#COLUMN

こんにちは、米酢です。

私は数年に1度ノベルティとしてオリジナル印刷のトイレットペーパーを制作する機会があります。

例えば、何かのうんちくをプリントした「うんちくトイレットペーパー」や防犯を啓蒙する情報がプリントされている「防犯トイレットペーパー」など、使う人が便器に座りながらちょっと目をやって楽しんでもらうことを狙って作っていました。
これでも、そこそこ良い仕事をしたな!と上機嫌になっていたのですが、つい先日、オリジナルトイレットペーパーの正解を目の当たりにしました。。。

それがこちちらです。

広島カープと中国新聞がコラボしたトイレットペーパーです。
その名は「水に流そうトイレットペーパー」です。
名前はそのまんまなんですが、その内容がイカしてるんです。
ペーパーにプリントされているのはなんと負け試合の新聞見出しなんです。
カープの嫌な過去を水に流す、だから水に流そうなんです。

この商品のキモはなんと言っても、ネガティブな見出しですよね。

ネガティブな見出しってすごくインパクトがありますよね、なんというか良いニュースより興味をそそりますよね。
それでいて、水に流すというギャグにしていることによってファンも嫌な気持ちにならず思わず笑ってしまう。
負け試合をグッズにするっていう発想もとても面白い。ネガティブをそのままにせず、最後にポジティブに変えてしまう。勉強になりました。

以上です。