ナカチカ

MC事業部 #102

「信頼度No.1 POP」

2021.11.02#COLUMN

スーパーやドラッグストア、本屋、家電量販店・・・

そこで販売されている商品の多くに特長を紹介するPOPがついています。
弊社でもPOPを作成するご依頼を多くいただいているせいか、ついつい商品を選ぶときにその横についているPOPに目がいきがち。

でも、そんなときに思ってしまうのは、
「結局どれがいいの?」
ということ。

たとえば風邪薬を買おうとしたときも、どの薬も「風邪が治ります!」とPOPに書いてあったので(当たり前ですが…)なんとな~くパッケージが良いものを選んでしまったり…。

「これ買おう!」の決定打になるPOPは一体どんなものなのか…と調べていた時に見つけたPOPがこちら。

Twitterに投稿されていた画像で、なんと付箋に手書きで感想が書かれています!

“良質な魚が獲れづらくなった日本。でも、そんな中美味しい魚(鯛)を使ったおにぎりが販売されている” “期間限定” “これを食べるために出勤している”

パワーワードのオンパレード。

さらに、それが付箋に殴り書きされているのが、食べて感動したその勢いで思わず書いちゃったことを想像させます。

世の中には手書き文字で書かれたPOPが沢山ありますが、まさしくこれは「リアル手書きPOP」!

こんな気持ちの乗ったPOPが置いてあったら、別のおにぎりが食べたかったとしても心変わりをしてこの鯛おにぎりを手に取るに違いありません!

POPが果たす役割は多数の商品の中から選ぶとき、「結局どれがいいの?」⇒「これにしよう!」という道筋を作る手助けをすることだと思います。

その道筋を作るには、その商品の特長をたくさん伝える事が全てではなく、実際どうなのか?を突き詰めた “圧倒的リアル”が大切なのだと感じました。

文=からあげ