ナカチカ

MC事業部 #76

目を凝らして、機会を見つける

2021.03.15#COLUMN

こんにちは。ハルです。だんだんと春らしい日が増えてきましたね。

今日ご紹介するのは、実際に私が今利用したい!と思っているプロジェクトのお話です。
それがこちら

遅れたおめでとうを花でお祝い!「Okuléte gommen」プロジェクト

日本花き振興協議会は、コロナの外出自粛や催しの減少により記念日や節目に「ありがとう」や「おめでとう」を伝えられず祝いそびれてしまったという声が増えたことに着目。そうした「祝いそびれ」があっても気軽に花を贈り合うことで、温かい気持ちを伝えるきっかけにしてほしいと呼び掛けるプロジェクトだそうです。
外出自粛で人と会う機会が減るとともに、直接花を贈る機会も減少し、花のギフト需要も縮小しつつある今、花店を支援すること、若者の花店離れを解消が目的だそう。

実際どのようなことが出来るのかというと、プロジェクト参加の花店でお花を買うと「遅れてごめん」の気持ちが伝わる、オリジナルのラッピングペーパーで花のラッピングをお願いすることができるというもの。


本当はお祝いしたかったのに「祝いそびれ」てしまった人に、「遅れてごめん。でも、おめでとう!」という気持ちを伝えることを後押ししてくれそうな、ユニークでくすっと笑えるデザインですよね。自分がもらう立場だったら、とっても記憶に残りそうです。

私自身、コロナ禍以前にも「祝いそびれ」を経験したことがあります。そういう時って、「あー、あの子の誕生日過ぎちゃった…。。何て連絡しよう。いつ連絡しよう。。」と、お祝いしたい気持ちよりも連絡が遅れたことが気になって、申し訳なさ、気まずさが勝ってしまうんですよね。
でも自分に置き換えてよく考えてみると、遅れたって祝われたら嬉しいですよね。

また、私自身はよく人にお花をあげるので“花店離れ”はピンときませんが、全国の男女4,000人(22~35歳の若年層)を対象とした調査によると、7割の人が日頃「花店を利用していない」と回答しているそうです。でも、約8割の人は「花をもらうと嬉しい」と回答しています。
「花って、もらうと嬉しいよね。」というシンプルな気持ちは多くの人が持っているようです。

「遅れてたって、祝われたら嬉しいよね」「花って、もらうと嬉しいよね」という、
“よく考えたら確かに”となる再発見を2つ入れ込んでいること、さらに「お祝いに花を」ではなく「祝いそびれ」という誰にも気づかれずそっと終わるはずだった出来事を、花を贈る機会に復活させるというアイデアがとても面白いと思い、ご紹介させていただきました。
まだまだ、誰にも気づかれずそっと失われている機会ってあるのかもしれません。

冒頭、私が実際に利用したい!と考えているとお話ししましたが…実際利用しようとすると「花ってナマモノだから渡すタイミングが難しいな…そもそもまだコロナ禍で会えないかも…」「宅配にするとしても、迷惑にならない着日はあるかな…」など、渡す課題が見えてきています。

でも、何とかクリアして利用してみたいと思います!