ナカチカ

MC事業部 #58

『そんなところがメディアに・・・?!』

2020.11.02#COLUMN

こんにちは。北(ペー)です。
突然ですが、みなさん最近ローソンに行きましたか?

気づいた方、いらっしゃいますでしょうか?
ニュースにもなっていましたが、これ「アドマスク」です。
10/27から全国のローソンで導入されたそうです。
ぱっと見は「ポンタのマスク、つけるようになったんだぁ」という印象で、制服の延長くらいに感じていたんですが、よく見るとどうやら「ポンタカードを作ると1000円相当のポイントがもらえる」というような内容が告知されています。
店員の顔で広告しちゃってるんですね。
ちょっと視認性が悪いのと、店員の皆さんが「恥ずかしい」という理由から拒否反応を示されている傾向(Twitter調べ)がある点が気になりますが・・・試みとしてはとても面白いものだと思います。
確かに会計の際に店員の顔、見ちゃいますもんね。のぼりやPOPなんかよりは効果が出そうです。
出稿料はいか程なのか・・・気になります(^^;

他にも意外な場所をメディアにした事例を探してみたところ「トイレ」がヒット多くヒットしました。

ティッシュブランド・Kleenexがブラジルで実施した広告だそうです。
「風邪の鼻水にはやっぱりクリネックスのティッシュ!」というメッセージを訴求するために制作されたもの。
メディアに選んだのはトイレの石鹸ディスペンサー。
石鹸を手にとると、まるで風邪をひいた人から鼻水が出たように見える仕組みです。
ビジュアルにクリエイティビティを感じます。これは記憶に残りますよね(笑)

Googleでは社内での取り組みで、トイレに貼り紙するメディアをTesting on the Toilet(TotT)と称して、効果測定をしたんだとか。結果はgoogle社内で開発されたツールについて、12個紹介したところ、11個のツールでTotTの効果が確認されたそうです。

そういえば昔、丸ビルの化粧室で香水のサンプリングを行っていて、そのまま店内の香水売り場で香水を購入したのを覚えています。
トイレって用を足すのはもちろん、手を洗って清潔を保ったり、身なりを整える場所でもあるわけですから、親和性の高い商品やサービスは多そうだし、メディアとしては興味深い場所ですよね。

トイレに限らず、「え、そんなところで広告しちゃうの?」という事例はきっと世の中に溢れているはず。
注意して探してみたり、「ここで告知されたら買っちゃうかも・・・」と考えてみることは、新しいマーケティングの一歩になるかもしれません。
成功すれば低コストで高い成果を上げられる可能性を秘めています。