ナカチカ

MC事業部 #52

心に響く、率直さ

2020.09.22#COLUMN

こんにちは。やっと暑さが和らいできましたね。生まれ育ちは北海道、大学時代は長野で過ごし、上京して4年目、まっっっったく暑さに慣れず8月はぐったりしていたハルです。9月に入り、少し元気を取り戻してきました。

突然ですが皆さん、SNSは利用してますか?って、ほとんどの方は当たり前に利用していますよね。私も、LINE・YouTube・Twitter・Instagram・TikTok・pixiv・Weibo・Facebookを利用していて、ほぼ癖のように毎日チェックしています(あ、Facebookはしてないな…)。

そのSNSで今や当たり前のように存在する、企業の公式アカウント。もちろん目的は、話題づくりだったり、売り上げの向上だったりだと思います。私もいくつかの企業の公式アカウントをフォロー(LINEの場合友だち追加)していますが、正直ほとんど発信内容は見ていません。

そんな私ですが、最近企業の公式LINEアカウントから来たメッセージに心が動かされました。

実際に来たメッセージがこちら。

私は自分のお仕事の勉強にと、街のでんきやさんの公式LINEをいくつかお友だち登録しており、そのうちの1件のお店のアカウントから送られてきたメッセージです。

私の心に響いたのは、「知らない業者に頼むより、いつもお邪魔していて顔見知りの○○デンキにご相談した方が安心かと思います。」という部分。それはストレートな「他社よりも自分たちを選んでください」というメッセージです。

公式アカウントが発信するメッセージは「安全に安全に、全方位炎上対策OK?OKなものだけGO!」「Twitterの人たちよ、こういう表現・ワードお好きでしょ?」というテンションで来るのが当たり前(そしてそれがちょっと嫌)だと思っていて、内容をほぼ見ていない私に、真正面から飛び込んできた「私が安心させますから、選んでください」という率直なメッセージが、何だか心に響きました。

街のでんきやさんという日ごろから地域のお客様と強固な関係性を築いている地域専門店という業態であることや、LINEというクローズなサービスであるということが大いに関係しているとは思いますが…。。

企業の「モテたい」という“思惑”が敏感に嗅ぎ取られるSNS。「思惑は感じても、とにかく可愛いからオッケー!グッズ買います!」なんて思ってもらえるのは、一部の芸能人のくらいではないでしょうか。。ほとんどの場合、思惑が見え隠れする情報は本音やリアルを求める消費者に無視される存在になってしまうのではないでしょうか。(そのようにして私も多くの公式アカウントの情報を無視している…)

今回ご紹介したお店のLINEで、“率直さ”がSNSでコミュニケーションを成り立たせる土台となるのかもしれない、と感じました。

私も仕事では公式アカウントの運用をお手伝いする立場です。一消費者である自分の素直な気持ちを忘れずに、これからも勉強していきます!