ナカチカ

MC事業部 #47

箱の中身は知っておきたい

2020.08.08#COLUMN

やっと梅雨が明けましたね!
そのまえです。

まだまだおうち中心の生活は続きそうですね。
世の中なかなか遠方へ外出しづらいこともありみんながインターネットを見ているからかあっちがバズり、こっちがバズり…

いろんなバズった記事が次にネットニュースでも取り上げられる…そんな様子を眺めながらSNSの影響力の強さを感じている毎日です。

私の見ているSNSでよく回ってくるのが「バズった漫画」なのですが、内容は様々でペットと暮らす人のエッセイだったり、日頃感じたことだったり…そしてそれを読んで自分の気持ちを一緒にツイートする、みたいなのが1つの様式になってきているなぁと感じています。

そんなSNSを使って、こんなことを試した人がいたそうです。
全く内容の同じ漫画を投稿するときにタイトルを2パターン用意して投稿。
2パターンどちらのタイトルをつけた漫画の方がバズるのかといった実験です。
結果としては2つのうち「内容がわかるタイトル」がついたほうのツイートのほうがRTもいいねも多かったそうです。

「現代人は時間がない、受け取る情報が多すぎる」最近似たような話をしょっちゅう耳にしますが
このバズった漫画のタイトルも同じ仕組みらしくて「一目で中身がわかる」ものを選ぶ傾向が高いんだそう。

確かに流れてくる漫画って「〇〇が××する話」なんていうタイトルが1つのテンプレになっていたり。もうタイトルにオチが書いてある漫画もよく見かけます。

確かに大量に流れてくる情報の中で自分が欲しい情報を手に入れるなら、いらない情報は省きたいしわかりやすく書いていてくれる方が親切ですもんね。

あ〜そうだよな、わかりやすい方がいいんだろうなと納得する部分もありました。

手にとってもらえるようなチラシやイベントののタイトルってなんだろうと考える時もこういった「わかりやすさ」を心がける必要があるのかもと思ったりする日々です。
結果分かりやすさを追求した結果ほぼ文章になったタイトルとか…結構あるなあと…反省しつつ…そういえば中身のわかる福袋、すっごく増えましたもんね。

ということで今の世の中は
中身のわからないワクワクよりも
中身がわかっている安心感が重視されているような風潮が見受けらる

以上が仕事をしていく中で1つ頭に入れておきたいなと思ったエピソード…

なのですが

個人的にはやっぱりワクワク、重視したいな!と思うこともとっても多いんですよね。

タイトルをみて「どういう意味なんだろう?」と読み進めていく面白味もこの先も大切にしていきたいし
これはどういうことなんだろう?と思って見知らぬ世界へ飛び込む気持ちも持っておきたい。

わかる〜と思う一方でそう思うことも多いんです。
(どうしてもバズらせたい瞬間が来たら活用しよう!とは思いつつ…)

この現実とそれに対する「それがいいのかな…」という気持ちのギャップを埋めてくれるのもまた人の目をとめて、耳を傾けたくなるキャッチコピーやタイトル、アイディアを生み出すことなんだろうなと思っています。
SNSが発達し、行き来する情報量が増えてますます誰かの目にとめてもらうことが難しくなってきた気がしてしまいますが

それでもやっぱり面白い!とワクワクしてもらえるようなもの作っていけるようにレベルアップしていきたいです。