MC事業部 #46
マスク コミュニケーション
2020.08.04#COLUMN
こんにちは!唐揚げです。
だんだんと夏本番に近づいてきましたね!
今年の夏はコロナ対策でマスクを着用しないといけないので、
余計に暑さが体にこたえます。
通勤中、お仕事中、お買い物中・・・・
常にマスク、マスク、マスク・・・・
しばらくの間、マスクがまるで体の一部のようになる日々が続きそうです。
マスクをしていると、相手の気持ちが読み取りにくいということがよくあります。
反対に、気持ちを伝わりづらくもなってしまいます。
ですが、この「気持ちの伝わりづらさ」を逆手にとってお店の好感度UPに繋げた例もあるそうです。
例えば、「笑った口のイラスト付きマスクを着用して接客」すること。
つけるだけで、笑顔に見えちゃう優れもの。これを付ければ店内の雰囲気も一気に明るくなりますし、話題性も上がるのでお店のPRにもなりますね。
私も商談の時にこのマスクをつけていけば、その場の空気を明るくできるかな・・・なんて考えてしまいました。 (少し怒られるかもしれませんが・・・・)
私もマスクを着用するようになってから特に気を付けていることがあります。
それは「いつもよりもオーバーリアクションにする」ことです。
特に最近増えてきているオンライン商談などは、拍車をかけて相手の考えている事が分かりにくくなり、こちらの気持ちも伝わりにくくなります。
意図・気持ちをいかにして伝えるか、という課題に今まで以上に強く向き合っていく必要があるなと感じております。
気持ちの良いコミュニケーションは話し手と受け手の協力プレー。
マスクという障壁があっても、気持ちを通わせることができるように、日々工夫と努力をしていきたいです。