ナカチカ

MC事業部 #41

会えないことこそが最大の面白さ

2020.06.27#COLUMN

皆さんこんにちは、水餃子です。

緊急事態宣言でステイホームが叫ばれてから早2ヶ月、すっかりおうち時間の過ごし方も定着してきましたね。
昔からかなりのテレビっ子な私は、コロナの影響で昔大好きだったドラマがたくさん再放送されて思わぬ楽しみができたりもしました。

そんな暇さえあればテレビばかり見ている私が、すごいな~!と感じたのは『VS嵐』。
アイドルグループ『嵐』が毎週様々なゲストとオリジナルゲームに挑戦して、その勝敗を競うバラエティ番組です。

コロナウイルスの影響で普段通りのスタジオ収録は行えないため、この日放送されていたのは『リモート嵐-1グランプリ』というコーナー。
ソーシャルディスタンスを保つため嵐のメンバーは一人ひとり別室で収録。それぞれ別空間にいるメンバーに音声なしでデビュー曲のA・RA・SHIを踊ってもらい、どれだけ音声と同じテンポで踊れるかを競うゲームです。
視聴者はそれを全メンバー同時に見ることができて、誰が早い!とか、誰と誰が揃ってる!みたいな感じで盛り上がれるのですが、

これが、すっごく面白い。

お互いが見えないからみんな自分の中のリズムだけを頼って踊るしかなく、ずれている人もいれば音声通りにきっちり揃っている人もいて。(ゲームの前の意気込みで自信満々な人ほど、ひとりだけ全く違うテンポで踊ってたりするんですよね)

この「会えないからこそ成立する、見えないからこそ面白くなる」という斬新な企画に、見ながら思わず、考えた人頭いいなぁ…と呟いてしまいました。

このコロナ禍では、会えなくてもリモート飲みで顔を合わせてお酒を飲んだり、外食に行けなくてもデリバリーでお店の味を楽しんだり「今までできていたことをどう代替するか」のアイディアが多かったように思いますが、このリモート嵐-1グランプリで「全く別のやり方で新しい楽しみ方を作る」ということもできるんだなと気づかされました。

きっとまだまだ続くであろうウィズコロナの生活の中で、こんなふうに新しい楽しみ方をどんどん見つけられれば、もしかしたら今まで以上に楽しく過ごせるかも。