ナカチカ

MC事業部 #29

捉え方を変える

2020.03.24#COLUMN

こんにちは、米酢です。

今回はネガティブな状況も捉え方を変えることで、ポジティブかつ新しいモノやサービスに作り替えることができるという事例を2つご紹介します。

さて、まず一つ目はこちらです。

『鳥のうんちシール』

そうです、鳥のフンを模したシールです。
いや、こんなの何に使うの?嫌がらせ?とお思いの方もいらっしゃることでしょう。
確かに嫌がらせにも効果的でしょうが、実はこれ、自転車やバイクの盗難防止に役立つシールなのです。
ほら、自転車泥棒も鳥のフンがべっとり付いた自転車はなんか欲しくないでしょう。さらにそのまま乗って逃げるタイプの泥棒ならなおさらですよね。

鳥のフンが付くというネガティブな状況を逆手にとって、盗難防止に役立つシールとして新しいモノを作った素晴らしいアイデアです。

さて、お次はこちらです。

『文豪缶詰プラン』

コロナウイルスの影響でキャンセルが相次いでいる宿泊業界の事例です。
この逆風の中、老舗旅館「鳳明館」では、ほとんど人と接触しないまるで文豪の気分を味わえるプランを売り出しました。オプションで原稿の進捗を確認する電話がかかってくるサービスを付けることができたりします。
さまざまなイベントや行動を自粛し息苦しさを感じるなか、逆に一人でじっくり物事を考えたり、作業にぼっとうする時間にしてしまおうという捉え方の変化でポジティブに転換させた素晴らしいアイデアです。

さいごに、ネガティブな状況をポジティブに捉え直すことに成功すると、ギャップの大きさから、今までにない面白さを持ったものを生み出せるのだと感じました。
身近なネガティブを見つめてみるのもいいかもしれませんね。