ナカチカ

MC事業部 #13

『優れるな、異なれ』

2019.12.31#COLUMN

こんにちは。北(ペー)です。

突然ですが、みなさん「優れるな、異なれ。」という言葉をご存知でしょうか。

私はちょっと前にテレビで観て、そのワードがなんとなく心に残っていました。
(よくよく調べてみると、オリラジのあっちゃんのお言葉だそうです。)

そのしばらく後に、この言葉の意味をより強く実感した出来事がありました。


高校時代からずっと好きだったライムスターの、結成30周年ライブに行ってきました!

ライムスターは1989年結成、93年デビューのヒップホップグループで、ジャパニーズヒップホップを牽引する、所謂“大御所”ってやつです。

高2の春、友達に借りたMD(時代ですね・・)が私を覚醒させたのでした。

就職してからは、大好きなDさん(MC)が住んでいると聞いたので、同じ沿線に越してきたくらいなのに、今までライブには行ったことがありませんでした。
そして今回、初めてにして30周年ライブツアー参戦と相成りました。

想像のちょうど25倍良かったのは言うまでもないのですが。
30周年かつ、彼らにとって思い出深いライブハウスだったこともあり、苦労した時代の昔話に花が咲く、そんなMCが印象的でした。

結成してしばらくは“日本人がラップするとはイケ好かねぇ”からの“徒党組んでハードコア気取るポーズキモーイ”なんて言われるどころか、大多数の人がヒップホップ自体知らない状態。

この人たちが客の入らないライブハウスで連日ラップしてたのか…。ましてやメンバー3人とも高学歴の彼ら。共感されない、お金にもならない、そんな姿を周囲はどんな目で見ていたんだろう…。当時の状況下でもし私が家族だったら100%止めていたし、友達だったら嘲笑したかもしれません…。

でも紛れもなく彼らは今、私を含む大勢の人を未だかつてないほど感動させている。

負け越しの時代を経て、結果この人たちは勝ったんだなと思いました。

その“勝因”は、自分たちが輝けるステージを自分たちの手で作り上げたことだと思います。

まだ誰も足を踏み入れなかった場所に、新しい価値観や文化から創り上げた。後からどんな強者が現れても、その道の先頭には常に彼らがいる。

パイオニアは最強

ライブが最高潮に盛り上がるさなか、そう強く思いました。

そしてそれが、私の中で「優れるな、異なれ」と繋がった瞬間でした。

今ある常識の中で誰かと競うより、自分が先頭を走れる環境を自分の手で創る勝ち方が、私は好きです。

それには苦労や投資リスクが伴うでしょう。だからそれ相応の覚悟が必要。

それともう一つ、誰に何言われても構うもんか!ってくらい楽しくてやめられない、正しいと信じているから立ち止まらない。それがこの勝ち方に必要な継続するための原動力なんだと思います。

ライブの感動が大きすぎてなんだか話が壮大になりましたが…

プランナーという職業においては特に、日常のコミュニケーションレベルでもこの考え方は役立ちます。

日々勝負の毎日ですが、”優れるな、異なれ“ ”パイオニアは最強“、この勝ち方で楽しく正しく2020年も突っ走っていく所存です!

そして12/29、件の30周年ツアー追加公演にて、私の2019年は締めくくられることになります。

行ってきまーす!\(^^)/

みなさまよいお年を!!